京都の町名ほど面白くて興味をかきたてるもんはありません。
私の宝物の辞典「京都市の地名」。
まぁ、普通は買わへんやろなぁ。 イヤー存在知らんわレベル。
その中で第1号紹介は夢館本社のある「塩竃町」。
まずは、はい。しおがまちょうと読みます。 以前に紹介した光源氏のイケメンモデル源融が製塩を楽しんだ場所なんです。
毎月、難波から海水を運ばせて塩を焼き、その煙の風情を楽しんだ。
よーわからん。
平安時代のイケメンの好み、理解は難しいけど、我が夢館が平安時代の舞台になっていた。地名がちゃんと残っている。
それが私には感激でゾクゾクなのであります。
・・・地名シリーズ、今後も続けます!