コンチキキンの祇園祭の音色はホンマに京都に生まれて良かったわ。と思います。 後祭もゆっくり見てきました。 「鯉山」は、中国の「登龍門」の伝説からきたはります。 黄河の龍門の滝を登った鯉は龍になるという、出世や開運にご利益があります。 鯉の御神像は今にも飛びはねそうやわ。 また、懸装品は、ギリシャの詩人ホメロスの叙事詩
「イーリアス」を描いた16世紀のタペストリーです。
なんせ、重要文化財やし、ホンマに立派え。 他にも山や鉾を見てから、 おばんざいのランチして、 スイーツはおたべさんで、 いただきました。 1人でゆっくり、のんびり、ええ祇園祭やったわ。
Kyo Cafe GION SAKAI