京都文化博物館の「鈴木敏夫とジブリ展」着物で登場人物とシミラールックで行こう！

日本人なら誰もが知るスタジオジブリ！その展示会が4月23日より京都文化博物館で開催されます。京都での開催、せっかくならお着物でいってみるのはいかがでしょうか？ジブリの登場人物とのシミラールックで行けば写真映え間違えなしです。

鈴木敏夫ってだれ？
ジブリキャラクター達とシミラーコーデ
京都文化博物館周辺撮影スポット
開催概要
夢館から京都文化博物館までのアクセス
京都着物レンタル夢館五条店

鈴木敏夫ってだれ？

「宮崎駿監督なら知ってるけど鈴木敏夫ってどんな人？ジブリとどんな関係があるの？」と疑問を抱く方もいるでしょう…。事前に知っておくこどで展示会が何倍も楽しくなります。ここでは簡単に人物について紹介いたします。

高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー、それが鈴木敏夫。72年に徳間書店に入社し、「週刊アサヒ芸能」を経て、「月刊アニメージュ」創刊に参加し、その後12年にわたり副編集長、編集長を務める。「アニメージュ」に連載していた宮崎駿の「風の谷のナウシカ」の映画化で製作に携わり、スタジオジブリの設立にも参加。雑誌の編集と並行して「となりのトトロ」、「火垂るの墓」、「魔女の宅急便」などの製作にも関わっていく。89年からスタジオジブリ専従のプロデューサーとなり、ジブリ作品の製作を一手に引き受け興行の大きな支えとなる。05年、スタジオジブリが徳間書店から分離独立し株式会社になった際、代表取締役社長に就任。08年から代表取締役プロデューサーを務めている。

ジブリキャラクター達とシミラーコーデ

夢館の着物でジブリの登場人物たちをイメージしたコーデを組んでみました！全て観光用着物レンタルでご利用いただけます。基本は着物＋半巾帯で3,080円のプランになります(その他着付けに必要な小物類や草履バックもセットで含まれております)。お太鼓帯の変更や飾り紐などは追加オプションの案内となります。

魔女の宅急便

千と千尋の神隠し

猫の恩返し

（登場人物たちの色のイメージが浮かばず猫モチーフの着物でコーデを組んでみました…！）

ハウルの動く城

今すぐ予約する

京都文化博物館周辺撮影スポット

せっかく着物を着たのなら京都の街並みと一緒に写真を撮りたい！とお考えの方も多いでしょう。京都文化博物館周辺の撮影スポットを紹介します☻

京都文化博物館

明治時代を代表する「辰野式（赤レンガに白い石のラインが特徴）」の煉瓦造りの2階建て洋風建築物。
日本で最初の建築家とされ、東京駅や日本銀行本店など多数の名建築を設計した辰野金吾の設計で建てられました。

博物館の前で撮影するとこんな感じ！

赤レンガの背景と着物がとてもマッチしますね！洋風な建物なので袴でお出かけしてモダンな雰囲気での撮影もおすすめです。

日本生命京都三条ビル

京都文化博物館から徒歩ですぐの所にある日本生命京都三条ビル。青銅色のとんがり屋根が特徴的な洋館です。

ビルの前で撮影するとこんな感じ！

白の背景が映えますね！

三条通沿いには他にもレトロな映え洋館建築がたくさんあります。こちらのブログに詳しく載っているので是非チェックしてみて下さい！

京都文化博物館の浮世絵展「国芳から芳年へ」伝統色コーデの着物レンタルでお出かけ

浮世絵展「国芳から芳年へ」は終了しています。ご注意下さい。

セルフ写真館　君に心酔した瞬間に

京都文化博物館から徒歩で行ける今話題のセルフ写真館、君に心酔した瞬間に。誰かに撮影してもらうのではなくリモコンを使って自分たちで撮影するセルフ写真館です。普通のスタジオ撮影だと表情が固くなったり、欲しいポーズを撮りたくても恥ずかしくて挑戦できなかったりすることもありますよね。君に心酔した瞬間にでは15分間スタジオルーム貸切で、カット枚数の上限なくプライベートな空間でゆったり撮影できます。（最終的にそのうち3枚のデータを選べます）